こんにちは！吉祥本社勤務の霊園担当Ａと申します。
しばらく涼しかったのに、またまた猛暑が戻ってきてしまいましたね～。
ブログの方では、吉祥が管理している霊園を少しずつ紹介していきたいと思います。

第１段として紹介するのは

東上田霊園　上の山別苑　です。

詳細はこちら

吉祥本社に最も近い霊園で、総区画数372区画を誇る大型霊園です。
東御市と上田市を一望できる高台の上にあり、その眺めはまさに絶景

夜はさすがに行ったことがないですが（笑）夜景も相当綺麗なんじゃないかなーと思います。
園内は高台の上なので坂道ではありますが、駐車場が上下２箇所にあり、お墓に近い位置まで車でいけるので
「歩くのが大変；」といったことはありません。

水道、お手洗い完備です。ただし、園内にある水道の水は飲めませんので、暑い日に間違って飲んだりすることのないようにお願いしますね～。

暑い日などはこちらの東屋で休憩して頂くといいかも。
霊園内の清掃や、夏場の草むしり等は、実は筆者が担当しているのですが、日差しのすごく強い日などは、ここで涼んだりさせてもらってます。

なにか看板が設置されていますね・・・。
実はこんなことが書かれています。

～羽根すり石の伝説～
大昔、滋野親王が京都から白い羽根の生えた神馬に乗って太平寺村（本海野）に着いた時
その羽根が飛び散りました。一枚の羽根は鳥田口に、もう一枚は滋野の片羽に落ちて化石
になりました。
約四百年前、真田昌幸（上田城を築いた人）は、この石のことを知り、この石は我が祖先
ゆかりの名石であると、上田城の庭石にしました。ところが次の朝見ると石が無く、石は
鳥田口に戻っていたのです。
家来の若侍が、怒って羽根をすり落して飛べないようにしてしまいました。それ以来この
石は羽根すり石とも、はねかえり石とも言われるようになりました。

なんと、あの上田城の築城者であり、上田合戦で２度にわたって徳川軍を撃退したとされる、知将“真田昌幸”ゆかりの石だったのです！
歴史好きにはたまらない逸品ですよね～

いかがでしたでしょうか。東上田霊園は、抜群のロケーションと立地、さらには歴史上の名石もあり、と素晴らしい霊園です。ぜひ一度、現地に足をお運びになってください。
もしかしたら草むしりをしている筆者に遭遇するかも・・・？（笑）