開眼法要 ―日輪之塔―

昨日、上田市日輪寺の永代供養塔「日輪之塔」の開眼並びに納骨法要が執り行われました。


開眼供養(かいげんくよう)とは、新しくお墓や仏像などができた時にその仏の霊を迎える儀式を言います。
新しい墓石を単なる石からお墓にするため、仏様の魂を入れるのです。
納骨の前には必ず開眼供養をして、故人や先祖を守ってくれる仏様を迎え入れます。

ちなみに日輪之塔の納骨堂内はこのような感じになっています。
なかなか見る機会がないです。

日輪之塔の側面には「戒名板」も設置できるようになっています。
立派な供養塔にて、故人の方も安心して安らかにお眠りいただけるかと思います。

天照山 日輪寺
〒386-0012 長野県上田市中央2-14-3
TEL:0268-22-0571
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