今年も残すところわずかになりました。
コロナ禍の中お葬式は親族だけでということが多く、新聞にも掲載しないため喪中はがきが届いてお世話になった方が亡くなっていたのを知ることが多いのではないでしょうか？とあるご家庭にも喪中はがきが届きました…

娘けいこ：ねぇ喪中はがきが届いたのよ。仲良くしていた天子ちゃんのお母さんが亡くなったらしいの。どうしたらいいかしら？
母祥子：まぁ、天子ちゃんのお母さんが…ご家族だけで葬儀を執り行ったのね。新聞にも載らなかったし。
娘けいこ：私も最近は年賀状の交換だけで天子ちゃんに会ってなかったから。
母祥子：物知りの吉子さんに聞いてみるわ。
娘けいこ：お願い。ありがとう。

祥子：うちの娘の同級生のお母さんが亡くなって喪中はがきが届いたんだけど、どうしたらいいかしら？今更お香典もねぇ。お返しに気を遣わせてしまうし…亡くなったお母さんにはお世話になったのよ。
吉子さん：お線香を届けるのはどう？ご供養には香りをお供えするといいのよ。
祥子：そうね！お線香だったらいつも使うものだしね。
吉子さん：日持ちもするしおすすめよ。お墓参りにも使えるわ。
祥子：ありがとう。娘に伝えるわ！

いかがでしょうか？
「喪中はがきが届いたらお線香を届ける」そんな習慣もございます。吉祥東御店、塩尻店では贈答用お線香も取り揃えております。ぜひお立ち寄りくださいませ。

店舗はこちら⇒塩尻店

〒399-0701　長野県塩尻市広丘吉田1020-8

店舗はこちら⇒東御店

〒389-0505　長野県東御市和8401-1

お線香

戒名彫り