納骨の仕方が判らないのですが・・・①(地下納骨式)

何処でお墓をお建てになったのか判らない(或いは建てた石屋さんが辞めてしまった)等々で

たまにお電話でご質問をいただくことがあります。

お墓の形態・仕組みによって納骨方法がが違うので電話では正直答えにくい点もあるのですが、

一番多い地下納骨式の場合です。

こんな感じ↑↑↑の場合のお話です(墓石の形は洋型の場合もあります)

香炉(或いは花立て)等が載っている下の部分が納骨堂のフタになる拝石です。

開けやすい様に手掛け加工が施されているのが一般的ですが、例外もあります。

香炉や花立ては上に置いてあるだけですので空いている場所へ下ろします。

フタ石(拝石)もけして軽くないので持ち上げずに少し手前に引いてから

90度起こす様にして立ててあげると少しだけラクになるかと思います。

弊社でお建てしたお客様に関しては事前におしらせいただければ、

最初の納骨はお手伝いすることも致します。

お気軽にお近くの弊社店舗またはフリーダイヤルにてお問合わせください。

(別途有償でお手伝い等も行います)

 

 

 

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