見学した展示品について、一つひとつガイドさんが解説してくれたのですが
なかなか頭には入ってこなかったです・・
ほんの一部ですが・・(しかもピントブレブレだし(苦笑)
この皿には龍が描かれています。
龍の爪の数について(ガイドさんが)教えてくださいました。
(龍の絵を見ても普段爪の数なんて気にしませんからね)
爪は権威の象徴で、
爪の数が5つは皇帝を表し、
4つは諸侯、
3つは官僚を表している
と言われているそうです。(間違ってたらスイマセン)
醤油さしではないです。(多分)
造形が複雑過ぎです。
写真がブレブレで判りにくいですが、
中央には10数枚重なって(何枚だったっけ)入っているとのこと。
昔の人はこんな細かいのをどうやって加工して作ったのでしょう。
更にブレブレですが・・
中に球体が何個も入っているとか・・
他にもいくつか精巧な作品がありましたが、
今の技術でも作れるか判らないものがありました。
ってかどうやって作られたのかが判らないのだとか・・
昔の人はスゴイですね。
興味深い作品はいくつかありましたが、如何せん時間が足りなかった・・
もしココに行く機会がまたあれば(あるのか)、1日ゆっくり見て
回ってみたいです。(それでも全部を見て回るのは不可能ですが)
もう少しだけつづく(多分)