展望台から
現在も生活している人もいるらしいです。
(良くみると洗濯物が干してあったりしました)
展望台から土楼までは徒歩で10分弱。
観光地にありがちな勝手に写真を撮って売りつけてくるおばさんや(どうやって先回りしたのか不思議)、やたら怒鳴り散らしてきた公安の人(何言ってるのか判りませんが)などに多少驚きながらも、てくてくと・・・
ちょっと見えてきました。
両側に土産屋が並んでおります。
ここを抜けないと土楼へは行けない様になってるみたい。
売っているものはお茶が多かったかと、あと微妙な土産物ばかりでイマイチ食指は動きませんでした。
近くの民家。アモイの近代的な建物とは違って古い建物ばかりです。
川では洗濯している人も。
カモだかアヒルなのか、微妙な模様の鳥。食用なのか、野生なのか。
周りと見渡すと生活レベルが古~いのかと思いきや、遊んでいる子供の手にはDS(みたいな)ゲーム機を持っていたり、パラボラアンテナがちらほらと見えたり、古さと新しさが混ざって不思議な感じでした。
不思議な光景を見渡しながら歩いているうちに到着。
大きいです。