終活について(1)

以前にも書いたことがあるかも、ですが・・

終活とはある程度高齢になって死後に「周りに迷惑をかけたくない」

という気持ちから色々な準備をする、

というのがおそらく一般的なイメージかと思われます。

(それはソレで間違いではないと思いますが、だから暗いイメージなんだと思ってます)

「終活」とはエンディングへの活動を指すのではなく、

「人生の終焉を見つめることを通して今をより良く自分らしく生きる活動」のことを言います。

(終活カウンセラー協会より)

ですから、まだ自分には早いとか、必要ない、ってことでも無いのです。

むしろまだまだ元気なうちに終活をすることで自分自身を振り返ったり、

「人生の棚卸」が出来て

これからやりたいことなどを考えるきっかけになったりもします。

(実際にエンディングノートを書いた方の感想より)

みなさんの心配事ベスト3

1位 葬儀

2位 お墓

3位 相続

だそうです。(何処調べ?というツッコミは無しでお願いします)

それらの心配事を終活をすることで少しでも無くす事が出来るのではないか

と思います。

(心配事がなくなることで)

これからの日々の生活も充実して前向きに生きていけるのではないかと。

余り偉そうに書くのも何ですが、たまには終活について書いていければ、と

思っております。

(何について書くかは決めてませんし、思ってるだけですが・・)

とりあえずひとつだけ・・

最初に書いていることに相反しますが、

「周りに迷惑を掛けたくない」というのはあくまで当人が

思ってるだけであって、周囲の人が「迷惑」と

思っているとは限らないってことは知っておいた方が良いかもしれません。

つづく(多分)

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