先日8/22~24(友引)まで行われておりました
エンディング産業展2018
に後学の為行ってまいりました。
実はカメラを忘れてしまったので余り撮影してなかったのですが・・
ササっと写真をアップ。
エンディング産業展と併設でジャパンストーンフェアが、
24日のみ終活フェスタ&ソナエ展が同会場で行われました。
やはり昨今のお墓事情からかコンパクト墓石や樹木葬モデルなどは
目立っていた印象です。
特別なニューモデルや新石種はありませんでしたが、
それなりには勉強になったかなと。
エンディング産業展というと対象が葬祭業や寺院までになり、
納骨堂や霊柩車、寺院で使う仏具など様々な展示・即売が行われておりました。
立派な仏壇。
価格見てビックリ、こんな高額な仏壇販売してみたい。
これまた高級そうな棺桶です。
焼くのがもったいない。
個人的に興味深かったのはこの骨壷。
ドイツ製で木を細かくして固めて造られているそうです。
大変軽いし、木のかおりも・・
お好みに合わせて大きさ、形状、着色(絵柄)も
選べる様です。
弊社で取り扱うべき商品では無いかもしれませんが、
これから流行りそうな感じはしました。
今までは別会場で別の日程で行われていたエンディング産業展と終活フェスタが
今回同時開催で色々思うところがあるのだろうと思います。
まあ個人的には一度に見ることが出来て(忙しかったけど)良かったですが。
今後の仕事や取り組みに生かせればいいなと思っております。