宗派にもこだわらない、自由な形式の永代供養墓です。
五輪塔型の墓碑で地下部分に二人分のお骨を収容でき、それぞれに花立・香炉・塔婆立てもついています。
お墓を護る人など後継ぎの心配が不要で、お寺が責任を持って供養してくださいます。
亡くなった後の四十九日、一周忌法要から三十三回忌までの法要を行い、三十三回忌法要降は合同永代供養堂「普同塔」に合祀となります。
墓碑（五輪塔）は
標準タイプ・高級タイプとあり、石種の色を４種類から選んでいただけます。
三十三回忌が過ぎると総合永代供養塔の「普同塔」に合葬となります。
年に一回、合同慰霊法要が営まれます。
先祖代々の墓所が決まっていない場合など、一時的に埋葬しておく「一代墓」としての使用も可能です。
今回ご紹介した「眞佛苑」の他にも
樹木葬墓地の「大樹苑」や
「永代供養付個別墓」
などもあります。
故人様や生前でお申込される方の好みに合わせて選べるような、時代にあった供養の仕方を取り入れられています。
後継ぎがいない方、単身の方、子どもに迷惑をかけたくないという方にとって安心していただけるお墓のカタチですね。
