最近この様なお客様が増えた様に思えます。
今やペットは家族同然というか家族。（ですよね）
昨今、ワンちゃん（ネコちゃん他）と一緒に入れる霊園も出てきている様ではありますが、出来れば別に納骨する形が良いかなと思います。
（これはあくまで筆者の個人的感想です）
法律上ではペットのお骨は一般廃棄物（モノ）としてみられる為、遺骨とモノを一緒に入れるというカタチではあるので決してダメという訳では無い様です。
（あくまで法的には、です）
― 目次 ―
仏教においての人間と動物
仏教に於いては人間と動物では扱いが違います。
人間＝人間道・動物＝畜生道
＜詳しく知りたい方は六道で検索してみてください＞
最近は動物について理解を示すお寺様も出てきている様なので
中には一緒に納骨をするのを可としている場合もありますが、
まだまだごく少数派だと思います。
同じ敷地内で納骨場所を変える
筆者からの提案としては同じ敷地内で納骨場所を変えるのが宜しいかと。
（あくまで個人的感想です）
ただ、公営霊園や寺院墓地の場合、それでも違反になる場合が多々ありますので
その辺りは管理者に要確認の上、お話を進めてください。
施工事例のご紹介
こういう形で納骨をすれば、仮に後々お骨を出す事案が発生しても
ペットのお骨が一緒になることは無いので安心ではないかと思います。
（家族の中にはペットと一緒にはなりたくない、って人もいるかもしれないし）
こんな感じで納骨部を分けて基礎工事を行い、
墓石も別に設置。
入り口こそ違いますが、その先の大地では繋がりますから。
最終的にはペットと一緒になれます。
いかがでしょうか。
ペット専用霊園
（話は少し逸れますが）ペット専用霊園、ペットと一緒に入れても大丈夫な霊園、
共にご紹介出来ますし、今まで施工した事例も交えてご説明させていただき、お客様がご納得・満足行く方法をご提案致します。
■ 小牧フォーレスト霊園 ペットメモリアルガーデン（上田市小牧）
■ 大英寺 坂城ペット霊園（坂城町坂城）
■ 中山動物霊園（松本市中山）
ペットの終活も
ペットの終活も気になったらお気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。m(__)m
尚、庭に設置出来る様なシンプルでリーズナブルなペット墓石も用意しておりますので
是非ご覧いただきたいです。
（弊社各店舗に展示スペースを設けております）
