その後のご供養どうしますか?
お墓じまいを考えた時その後のご遺骨のご供養について悩まれている方も多いと思います。
新しい納骨先(タイプ)について少し紹介してみましょう。
納骨タイプには・・・
1.一般墓所
新規でお墓を建てる場合
費用・・・80万円~250万程度
2.樹木葬
費用・・・20万~80万程度
3.永代供養墓
費用・・・10万~150万程度
4.納骨堂・屋内墓苑
費用・・・10万~150万程度
5.合祀墓(共同墓)
費用・・・1霊につき5万~30万程度
6.散骨
費用・・・1霊につき5万~70万程度
7.手元供養
費用・・・数百円~50万程度
一つ一つ説明するのは省きますがお客様の問い合わせのあったものを少しピックアップしてみましょう☝🏻
【樹木葬】
シンボルツリー周辺の土の中に埋葬すること
メリット :一般墓所に比べ、少人数のご納骨なら費用を抑えることができる。
死後、自然に還りたいと思う方の希望を叶えることができる。
デメリット:一度納骨されたら取り出す事はほぼ不可能、納骨箇所を指定できないこともある。
納骨後、樹木が枯れたり、植え替えが必要になったりすることもある。
【納骨堂・屋内墓苑】
決められた専用のスペース内に納骨できる施設のこと。
関東、都心方面では最近増えている。
メリット :屋内納骨堂の場合、天候に左右されず、トイレや冷暖房、照明も整っているため快適に参拝できる。
交通アクセスの良い立地条件の整った納骨堂が多い。
エレベーター完備、バリアフリー化され、何敗の方でも安心してお参りできる施設が多い。
デメリット :屋内納骨堂は年間管理料がやや割高な傾向。
納骨スペースに限りがあるため、多くのご遺骨を納める場合は粉骨などの処理が必要。
昔のように親族がお墓を維持、継続するのも難しくなってきている現代、お墓じまいをする
方も増えてきてだからこそ、それから先のこと真剣に悩みますよね
お墓じまいを考えておられる方、ご参考ください。
尾張部店 K