日本産の御影石

日本産の御影石

吉祥がおすすめ!日本国産の銘石です!以下は、取扱石材の一部です。

当店おすすめの御影石

伊達冠石(だてかんむりいし)(宮城県)

宮城県産出の両輝石安山岩。鉄褐色の色合いを内包し、時とともに味わい深く、また抜群の艶持ち。いつまでも光沢を保ちます。墓石だけでなく彫刻作品としても世に出ています。

吾妻みかげ(あがつまみかげ)(福島県)

福島県伊達市梁川地区などで産出。深い青みのなかにしっとりとした風格。

磐梯みかげ(ばんだいみかげ)(福島県)

吾妻みかげの採掘場より少し離れた区域で採掘。深い青みと繊細でしっとりして重量感あふれる石質です。

青葉みかげ(あおばみかげ)(福島県)

別名「高太石」みちのくの石材産地では、唯一大材の採れる青葉の様な色調を醸し出す耐久性の高い御影石。福島県相馬郡飯館村の南部の戦山から産出。

浮金石(うきがねいし)(福島県)

福島県郡山市から産出。国産唯一の黒御影石として希少性が高く「幻の石」。黒地の中に金や白色の斑が混じり合い浮かび上がる流麗な光輝を放つ。東北随一の御影石。

花塚みかげ(はなつかみかげ)(福島県)

阿武隈山地から産出され、採石開始から30余年という実績を誇る花崗岩。美しく艶がさめにくく、高硬度・低吸水率に優れた墓石材。

みちのく福島県産の良質みかげ石。細目の粒子が美しく、気品をそなえた深みのある色合いが人気です。永年の風化にも耐える石質で、建立後も孫子(まごこ)の代まで安心です。

真壁石(まかべいし)(茨城県)

石目模様が細かい「小目(青小目)」と石目が中くらいの「中目」がある。筑波山塊の加波山付近を中心とする山地一帯から産出。墓石にとどまらず迎賓館赤坂離宮、日本銀行本店などの建築材としても広く用いられている。

日本最大級の採掘量を誇り、その安定的な供給量によって「国会議事堂」「広島原爆慰霊碑」など数多くの歴史的建造物にも採用されてきたまさに日本を代表する銘石。力強く光り輝く白さは記憶とともに永遠となります。

 
 
 

柴石(しばいし)(長野県)

佐久石(さくいし)(長野県)

天竜青みかげ(長野県)

鉄平石(長野県)

御嶽黒光真石(長野県)

草水みかげ(新潟県)

万成石(岡山県)

岡山県特産。淡紅色のカリ長石を多く含み美しく華やいだ風合いを持つ。その美しさから墓石以外にも伊勢丹ビル、明治神宮絵画館などの建築やモニュメントにも多く用いられています。

北木石(岡山県)

岡山県産。

来待石

庵治石(あじいし・香川県)

香川県高松市の東、庵治、牟礼両町にまたがる五剣山で採掘される”天下の銘石”。青みを帯びた石目に鱗状のかすかな模様が群青のように浮かぶ世界一高価な最高級品質の墓石材。

青木石(あおきいし・香川県)

瀬戸内海に浮かぶ丸亀市広島で採掘される花崗岩。細目の優しい色彩で青味が特徴。硬質かつ粘りもあり、墓石材としても最適。建築材などとしても幅広く使用される。青手・黒手・白手など、採掘場所によって色合いが異なる

大島石(おおしまいし・愛媛県)

瀬戸内海に浮かぶ大島で産出。青みを帯びた石質は細粒で固く艶持ちが良い上に変色しにくい。国内を代表する花崗岩産地”大島”が送り出す西日本建墓数NO.1の銘石。

天山石(佐賀県)

佐賀県唐津市で産出される御影石。青深く透明度の高い石目で、国内屈指の吸水率の低さと硬度を誇る。艶持ちがよくと風化に強い九州の銘石。

 
 

より詳しく聞きたい場合はお問い合わせください。

問い合わせる

PAGE TOP