カタログより。
最近は洋型墓石の建立の割合がずっと多くなり、
昔ながらの和型などは(新規建立の際は)随分減ったと感じるところ
ではありますが、あえてこういう立派なカタチを今日はご紹介したいと思います。
阿理香塔 ”ありかとう”と呼びます。
カタログでも謳っている通りでこの一基で
五輪塔・位牌墓・地蔵尊・墓誌など全てを兼ねることが出来て
全ての供養が可能になります。
最大のアピールポイントは開閉部。
開けると墓誌として使えるスペースがあり、
雨風をしのいで彫刻部を永くキレイに保つことが出来ます。
現在松本店に展示品がございます。
ぜひご覧いただき、建てていただきたいと思います。
尚、この阿理香塔は意匠製法商標登録済商品でございます。
類似品にご注意ください。
(仏教墓塔研究会会長 福原堂礎氏 考案商品です)
宝塔や古代五輪塔、大名墓などはめっきり建てる機会が減ってまいりましたが、
今日ご紹介の阿理香塔も含めてザ・お墓って感じのお石塔も建てていきたいですね。
宝塔や古代五輪塔(五輪塔)などについても機会があれば触れていきたいと思います。