これは台北で宿泊したホテルの室内用スリッパです。
親日で日本語表記が沢山ある台湾だけにいいねえ、って見ていたのですが、
良く見ると日本語がビミョーでした・・・
話は変わって・・
台湾の屋台で牛肉麺の次によく見かけた魯肉飯(ルーローハン)
ホテルの食事にありましたが、魚介類の苦手な筆者が字を見て敬遠していたのですが、
実際は豚肉を細切れにしてネギ等を和えて煮込んだかけ飯でした。
ホテルをチェックアウトする日の最後の食事でそれを知って食べたら美味しかった。
もっと早く食べるべきでした・・
お土産で魯肉飯の缶詰もありました。
肉類の日本への持ち込み禁止の話もありましたが、賞味期限の長い缶詰は現時点で持ち込みOKだと。
(これも帰ってから知りました・・・ザンネン)
もし台湾に行く機会があれば今度は屋台で食べてみたいです。
更に話は変わって・・
持ち込みといえば台湾入国の時はそれ程厳しく無かった検査も
出国時は結構厳しかった(現地ガイドさんも言ってはいましたが・・)
良く言われるモバイルバッテリーはちゃんと手荷物に移し替えましたが、
乾電池式のモバイル充電器をそのまま(乾電池がセットされたまま)
トランクへ入れて検査に掛かったらアウト。
(日本からの出国の時も台湾入国の時もそのままでスルーだったのに)
沢山持ち込んだ乾電池は全くお咎め無しだったのですが・・・
出国時にパンパンに荷物が入っているところで止められて
それを「出せ」と言われるとタイヘンで、↑こうなります。
海外旅行慣れしている人には何でもないことかもしれませんが。
これから海外旅行・出張に行かれる方はお気をつけください。