四十九日法要の準備
四十九日法要をやると決めたら・・・。
◇日程と会場の検討
ご住職や親族と相談して、まずは法要を行う日時を決めます。
◇僧侶の手配
法要を執り行っていただく僧侶を手配します
ご住職との打ち合わせでは、日程のほかに送迎方法の確認・ご不安な場合には読経のお礼(お布施)の額も確認しておくといいでしょう
◇参列者への連絡
日程が決まったら参列者と連絡を取り法要のご案内と出席の有無を確認
◇お斎(会食)の手配
参列者の人数が決まったら、法要終了後に行われる会食の手配を行います。
参考までに・・・
〈当日持って行くべきもの〉
➀魂入れの対象となるもの
白木位牌・本位牌(または過去帳・法名軸)
➁僧侶へのお礼
お布施・御車代・御膳料
※御車代は施主が送迎を行わない場合。御膳料は僧侶が会食を辞退された場合にのみ。
③法要を営むにあたり必要なもの
ご遺影、ご遺骨、祭壇用の花、供花、お供え物、ローソク、お線香、抹香、焼香用香炉、おりん、導師用座布団
※最近では葬祭業者さまに頼むご家庭が多いと思いますので法要会場より必要なものは異なると思います。
尾張部店 K