五観(ごかん)

智積院会館での食事の際、箸の袋を開くとこんなことが書かれており、
これを唱えてから食事をしました。(毎回はしなかったけど)
五観(ごかん)
一には功の多少を計り彼来処を量るべし
二つには己が徳行の全か欠か多か減かを忖(はか)れ
三つには心を防ぎ過を顕すは三毒には過ぎず
四つには正しく良薬を事とし形苦を済わんことを取れ
五つには道業を成ぜんが為めなり世報は意に非ず
いただきます
最初に意味を教えていただいたのですが、詳細には記憶が・・なんとなくですが。
一、この食事がどういう工程を経て出来たのかを考える
たくさんの人が関わっていることを考える
二、自分の行いが今日この食事をいただくに値することをしたか
三、心を正しく、三毒*に負けず
四、食とは良薬であり、健康の為に頂くのである
五、己の道を成し遂げる為にこの食を頂きます
1-22夜
1-22朝 1-23朝
1-22昼
会館内での食事は京懐石と精進料理でした。
五観を唱えて残さず食べましょう、ということなのですが、苦手なものが有る筆者には無理でした。
(周りの人にあげてました)
*三毒とは数ある煩悩のある中で貪・瞋・痴の三つ。
「貪りの心」「怒りの心」「愚痴の心」だそうです。
煩悩だらけの筆者も煩悩に負けない様に日々がんばりたいと思います。

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