ペットのご供養

ペットが亡くなったら

ペットと一緒に暮らしている方は多いと思いますが、弊社でも購読している日本石材工業新聞の10月15日に「ペットの供養事業について考える」という記事が掲載されていました。
この数年、コロナ禍の中でもペット業界は拡大しているそうです。弊社でも以前よりペットの墓石も扱っておりますが、ここ数年売上件数が増加傾向にあります。みなさんはペットが亡くなったらどのように供養されますか?

ペットのお葬式

ペットはちいさな家族という思いから、人と同様にお葬式を執り行う傾向が増え、ペットのセレモニー専門に扱う業者も同様に増えてきています。自治体によっては斎場にペットの火葬を受け付けてくれるところもあります。それに伴いペットのお墓を考える方もやはり増えてきています。お庭の片隅に埋葬されるよりも、人と同じ墓地の使用権を購入され墓石を建てようと検討される方も少なくありません。ペットを供養する形にも変化が表れてきています。

供養の新しいかたち

長野県内にもペット専門の霊園がいくつかあります。お寺さんでもペット供養を受け付けているところもございます。ただペットを自分たちと離れたお墓に入れたくないので、自分たちのお墓に納骨出来ますか?といったご相談もございます。霊園によってはペットの納骨は不可というところがございますので、事前に問い合わせが必要になります。弊社で管理している霊園はペットと一緒に納骨が可能ですので、ちいさな家族と過ごしてきたのだから、いつまでも離れたくないという、お考えの方は一度ご相談いただきたいと思います。

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